社会人版キムゼミ@京都に参加した


私が著書「媚びない人生」に出会い、惚れ込んだ著者ジョン・キム先生。

そのジョン・キム先生が京都であの伝説のキムゼミを開催されるということで8/2に参加してきました。

今日はそのキムゼミについてお話したいと思います。

詳細は日曜日のHUBLOGZに書きますのでお楽しみに!

▼HUBLOGZ

http://www.uesei.com/kansaizine/category/masahiro/

 

■ジョン・キム先生とは

ジョン · キム [ John Kim ] twitter : @kim_passy
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”作家、韓国生まれ。日本に国費留学。米インディアナ大学マス・コミュニケーション博士課程単位取得退学。博士(総合政策学、中央大学)。米インディアナ大学テレコミュニケーション学部Associate Instructor(1999-2002)。

ドイツ連邦防衛大学博士研究員(Post-doctoral Researcher, Universitat der Bundeswehr, Hamburg, Germany)、英オックスフォード大学知的財産研究所客員上席研究員(Senior Visiting Research Associate, Oxford Intellectual Property Research Centre, St. Peters College, University of Oxford, England)、米ハーバード大学インターネット社会研究所客員研究員(Visiting Researcher, Berkman Center for Internet and Society, Harvard University, United States)、2004年から2009年まで慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構特任准教授&プログラムマネージャー、2009年から2013年まで慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。情報通信学会理事、BSフジ「プライムニュース」ブレインキャスター、内閣官房・経済産業省・総務省・文部科学省・文化庁において政府委員を歴任。

著書に『媚びない人生』(ダイヤモンド社)、『真夜中の幸福論』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 、『時間に支配されない人生』(幻冬舎)、『不安が力になる-日本社会の希望』(集英社)などがある。2013年からパリ、バルセロナに拠点を移し、執筆活動中心の生活を送っている。”(ジョン・キム公式ホームページより)

http://johnkim.jp/?p=238

自分を真水に戻す/ジョン・キムオフィシャルブログ

 

■キムゼミの趣旨

“一度しかない人生。

誰もが自分の人生の主役として

幸せな日々を過ごしたいと願います。

 

しかし、社会は荒波の海のようで、
自分の力ではどうしようもできない不可抗力なるもので溢れ、
それが自分を無気力にさせ、時に絶望に陥れることもあります。

 

そのとき認識すべきことがあります。

それは嵐に遭わないと老練な船乗りにはなれないということです。

 

嵐の到来を嘆いてもなにも始まりません。

嵐に遭わないように最善を尽くことは必要ですが、
それでも嵐に遭ったなら、その動きを冷静に見極めると同時に、
嵐を目的地に向けての順風に変えていく舵取りが重要です。

 

人生という航海では、
試練や逆境を成長へと昇華させた者だけが
成功や幸福を手に入れることができるのです。

目的地のない舟にはどんな風も順風にはなれないように、
自分の航海の目指すところを常にそして明確に認識した上で、
どんな風でも順風に変えていける舵取り能力を身につけること。

 

その力を手に入れた者は、
太陽を浴びながら、風を飲みながら、星を眺めながら、
目的地に向かって突き進む航海を存分に楽しむことができます。

 

本ゼミは、人生の指揮権を取り戻し、
絶対不可侵人生を構築するための9つの力を手に入れ、
常に穏やかで成長し続けられる人になることを目的とします。”
(ジョン・キム公式ホームページより)

 

本を読んで先生の考え方は、幸せな人生を送るために絶対必須のものだと強く思っていた最中、このゼミの案内をFacebookで知り、
直感の赴くままに申し込みをしました。(もちろん家族の承諾は得ましたが 笑)

 

 

■開催場所は仁和寺

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“仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室にある真言宗御室派総本山の寺院。山号を大内山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇。「古都京都の文化財」として、世界遺産に登録されている。
皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住したことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称された。明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり、「旧御室御所」と称するようになった。
御室は桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわう。徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話は著名である。当寺はまた、宇多天皇を流祖とする華道御室流の家元でもある。”(Wikipediaより)

 

こんな由緒正しい場所で講義を受けられるなんて。。

まさにシチュエーションとしては最高の場所でした。
始まる前からワクワクが止まりませんでした。

 

 

■ゼミでの講義

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8つの力(感情力・対人力・時間力・読書力・伝達力・集中力・越境力・恋愛力)を身につけるための感情・思考・行動について問答形式での講義でした。著書で聞き覚えのある言葉や初めて聴くことば。

その珠玉の言葉たちをメモを取りながら、頭の中で咀嚼するのが精一杯の中身の濃い講義でした。

著書を読んで思ったことの裏づけができ、また本を読んで理解したつもりになっていた部分が「実はそういう捉え方をするのか」と頷くこともたくさんありました。

 

絶対不可侵の自己に必要な相互に持つ二つの要素

1.自己成長(感情・思考・コミュニケーション・行動)

2.穏やかな心

を身につけるために、これから自分はどういう風に自分の人生の旅を楽しんでいけばいいのかということを再確認できました。

 

非常に中身が濃く、一日があっという間に過ぎ去ったのですが、

最後に課題として自分なりの「人生を豊かにするための3か条」を発表しました。

 

■宣言

40代を前にして人生を豊かにするための3か条

1.自己成長、自分の幸福感を大切にする

自分が幸せでないと他人に幸せを分け与えることなんてできない。
だからこそ、自分がワクワクすることに一瞬一瞬を大切に投資する。

やらなければいけないことではなく、やりたいことをやる!

そのために自分自身の客観性・抽象性を高め視点を自在に変えるスキルをつける。

 

2.挑戦し続ける

自分のことを過小評価しない、将来の自分が今の未熟な自分に枠を決められるのは理不尽。

だから自分の将来を信じていろいろなことに挑戦する。

たとえできなくても、そこから生まれる副産物が自分自身を助けてくれるだろう。

 

3.相手に依存しない生き方をする

組織・会社に依存しない。家族に依存しない。妻に依存しない。

自分にとっての合理性は相手にとって不条理かもしれない。

逆に自分にとっての理不尽は、相手にとっては合理的なのかもしれない。

つねに客観性をもって物事を捉え直す視点を持つ。

 

緊張して、うまく宣言できませんでしたが。笑

 

 

■まとめ

もちろんジョン・キム先生の講義を受けるのが今回の目的でしたが、ゼミの同期生にも恵まれた思いがします。

下は17歳の現役女子高生(特別枠?)から上は50代の会社経営者の方まで本当に幅広い同期生でした。

 

置かれた環境は本当に様々な方々でしたが、みなさん講義に参加された理由はやはり共通点が多かったように思います。

初日の懇親会から二日目の京都散策まで本当に仲良く打ち解けさせていただきました。

 

今後もFacebookなどを通して交流を深めながら、幸せな人生をともに歩んでいけるような仲間でありたいと思います。

 

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そして、最後に今回のセミナーに参加を快諾してくれた寛大なる妻に感謝(^_^)

 

氣質学ってなんぞ?はじめての氣質学講座受けました


先日「はじめての氣質学講座」を受講してきました。
Facebookではたまに話題になっており、少しは興味がありましたが、
実は占いとか、風水とかにはあまり興味を持てない冷めている自分がいました。

そんな自分に親しいFacebookの友達 宇野元博さんからお誘いを頂きました。
背中を押されるように参加したのでした。

 

■氣質学とは

「 やさしいコミュニケーション ツール 」

ストレスの90%以上が人間関係の悩みです。
その現実的に使えるコミュニケーションツールが『氣質学』なのです。『四柱推命』をベースに
考案され、その人の性格・適正指向・基本的対人関係・仕事観・恋愛観・子育て観など、
あなたがますますしあわせになるための情報ツールなのです。

 

四柱推命とは
生まれた(年)(月)(日)(時間)の四つの柱で鑑定する学問です。

それを氣質学では、生まれた日を第一氣質
生まれた月を第二氣質
生まれた年を第三氣質  として判断します。

第一氣質は《約60%~70%》意思決定(価値観)本音の自分 マインド
第二氣質は《約20%~30%》行動特性(第一印象)対人対応 アクション
第三氣質は《約10%》    集中モード・究極の選択・とっさの判断基準

一番自分らしく、楽でいられるのが第一氣質で生きている状態です。

 

(引用元)

http://www.office-sasayuri.com/

氣質学ーオフィス細百合
そして氣質学には

・コミュニケーションは自分を知るところからはじまる。
・コミュニケーションは相手を知らなければはじまらない。
・コミュニケーション力を深めるには相手との違いを認めることが重要。
・コミュニケーション力を高めるには気質学を学べば良い。

という4つのステップがあります。

 

(引用元)

http://www.kyoto794.com/archives/882

地球の空から〜Someday Somewhere〜

 

 

 

 

最近いろいろな意味で自分を見つめ直す機会が多く、

・自分がどんなことに向いているのか、本当の自分は何が大好きなんだろうか?
・「自分が知っている自分」と「他人からみた自分」のギャップを埋めていきたい。

というようなことを考えていました。

 

そんなときに偶然であったのがこの気質学です。

これもシンクロニシティなのかも。

 

 

 

■私の氣質は
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第一氣質  色:赤 型:
第二氣質  色:赤 型:
第三氣質  色:緑 型:
でした。

 

ちなみに

第一氣質・・・自分の本質の部分
(長所)
・情熱的な行動家
・仕事を段取りよく進め行動がスマート
・情報屋、新しいモノや流行に敏感

(短所)
プライドが高くメンツや立場を気にしすぎる
・人の話は聞かず、話題の中心になろうとする
・機嫌が悪くなると顔に出る

 

第二氣質・・・対人関係、人に見せる部分 人から見た自分像
(長所)
・働くことを楽しめるタイプ
・新しい分野に対して興味を持ち知識を吸収する能力が高い
・創造力と芸術センスの持ち主

(短所)
・目先のことにとらわれやすい
・全体のことを全く考えられない傾向
・ミスをするたびその場しのぎの行動をする

 

第三氣質・・・究極の選択をする時、集中時のとっさの判断基準
(長所)
・風格を持ち落ち着いている
・トラブルが起きたときも冷静な対処法を心得ている
・信頼されるポイントは、責任感。

(短所)
・高すぎるプライドが嫌みになるタイプ
・人があげた成果のいいとこ取りをしてしまう。
・汚れ役はなるべく避けます。
こんな結果でした。

驚くほど第一氣質が自分に当てはまっていることを感じました。
特に機嫌が悪くなると顔に出てくるとか(笑)

 

私をご存知の方は、第二気質の僕の部分が見えていているのでしょうか?
「あいつはいつもその場しのぎの行動をするな」とか(笑)

本当に興味深い結果でした。

 

 

 

■まとめ

まず思ったのは、「自分には興味がない」という思い込みとか先入観で物事を決めてはいけないということ。

自分が今まで触れたことのない領域の学問でも必ず、何らかの学びがあると改めて実感した。

今回も自分が頑なままだったら、今回の講座に出席することもなかったし、

学びを通して得られる人とのつながりや成功のきっかけのようなものも見つけられなかったかもしれない。

先入観を捨てて新しい世界に飛び込むのは本当に大切なことだ

 

そして、今回の講座を通して、

「自分を知ること」

「他人からみた自分を知ること」

で自分がどのような行動をとり、どのようにすれば有効に自分を他者に対して表現できるのかの糸口をつかめたように思う。
自分の強みや弱みを「氣質」を通して知る。

自分だけが知っている自分と他人だけが知っている自分がシームレスになる
その時、自分が新しい一歩を踏み出す手助けになるだろう。

また他の人の氣質を知ることで、戦略的な人付き合いも可能になる。
これは大きな武器になることだろう。
宇野さんにメッセージを送れば無料で鑑定してもらえるそうだ。
是非みなさんにも自分の気質を知ってもらいたい。

 

 

 

「5/31大阪!普通のサラリーマンが好きなことをする人に変わる!ファーストステップセミナー」にいってきた


■3回目の立花岳志さんのセミナーの受講

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著書「ノマドワーカーという生き方」でその存在を知り、
その生き方や不遇の経験をプラスのパワーに換えて成功されてブロガーとして成功されたというストーリーに感銘を受け、

私が自分を変えるためには必要不可欠なメンターだと直感した立花岳志さん。

 

その立花さんのセミナーには大阪に来られる度に受講し、今回が三回目。

 

昨年のこの時期受講した前々回は自分を変えるために、習慣を元にしたお話。
そして、前回は自分メディアとしてのブログの活用方法。

 

今回受講したのは、
「5/31大阪!普通のサラリーマンが好きなことをする人に変わる!
ファーストステップセミナー」

 

最新作「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」をもとにされたセミナーではなく、オリジナルの内容を詰め込まれた非常に中身の濃いものでした。
今回大きく取り上げられたのは
1.自己否定ビリーフ
2.ビジョン・ミッション
3.情報発信・ブランディング
4.パートナーシップ

 

そのなかでも特にストンと自分の中で腹に落ちた「自己否定ビリーフ」についてご紹介させていただきたいと思います。

 
■自己否定ビリーフとは

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あなたは自分自身に呪いをかけていませんか?

 

・私は人間として欠陥があるのだ
・私は価値がないのだ
・私は好きなことなどできないのだ
・私は嫌われるのだ

 

このままの状態では、あなたは
そういう人間として生きる人生をたどっていくことになります。

 

この「自己否定」の感情のきっかけは私たちの幼少期や生育環境にあるそうです。
ビリーフは「自分自身」ではありません。

これは思い込みや信じ込みなのです。

「呪い」のように私たちにしつこくまとわりつくものです。

そして、気づかない限りは、そのとおりに動かされるものなのです。

まるで、コンピューターにプログラミングされているかのように。

 

でも、
ビリーフは手放すことが可能なのです。
アン・インストールをすればいいのです。
要は、信じていれば存在すらしないものなのです。

 
■ビリーフを手放す方法

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1.感じる

まずは感情に気づくこと、「私の中に怒りという感情がある」と気づいている状態。
もしも怒りと同一化している時は冷静になる。

 

2.認める

いやな感情、ざわつく感情、今不愉快に思っている感情が自分の中に存在しているということを素直に認める。

その時点では、その感情の善悪は判断しない。

 

3.手放すと決める

そして、自分の中で認められた不愉快な感情は紙くずのように丸めて手の中に力強く握りしめて、手放すと決めるのです。

 

4.見届ける

はい、手放した\(^o^)/

 

 

もしも、自分の中になにかすっきりしないモヤモヤした感情に気づいた時は、
以下のことを実践してみてください。

 

まずは紙のボールを準備ください。

 

感情を思い浮かべ、
「その感情を認めますか?」
「認めます」

 

感情を噛み締めてクシャクシャと手の中で力強くにぎりしめてください。
「その感情を手放しますか?」
「手放します」

「いつ?」
「今」
手放すぞ!と心にきめて、「ぱっ」と手放す。

 

ワークで実践したのですが、
これだけでとってもすっきりします。

 
■まとめ

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今回のエントリーでは「自己否定ビリーフ」に絞って紹介させていただきました。

好きなことをして生きていくためには、

前提として自己否定ビリーフを手放すことが必要だということ。

 

どんなに自由に振る舞っていても、

外的に成功していていも、

自己否定ビリーフを持ち続けている限りは本当の意味での内的な「自由」や「幸福」は得られないのだと思います。

 

「どうせ自分なんてなんにもできないんだ」
「夢なんてどうせ叶わないんだ」
「私にそんな能力なんてない」

 

一度そんな否定的な感情は手放してみませんか?

 

今回立花さんが伝えたかったのは
「自己否定は、自己肯定を高めても払拭できない」

ということ、そして、
「自己信頼を高める活動」と「自己否定を癒す活動」を
並行して行うことが必要だということ。

 
最後に全体的な総括です。
立花さんの本は、

ただただ自由に生きるためにフリーランスになりなさいということを言っているのではありません。

 

自己信頼感(自己肯定感)を小さな成功体験や努力の習慣化で高め、

それによって行動を変え、人生を変えることを

自己の経験をもって皆さんにシェアされているのです。

 
それはサラリーマンである私たちにも十分に可能なことです。
夢やビジョンを持ち続けることは会社に居続けながらでも、

誰からも否定される筋合いのないことです。

 

私自身は会社にいながらも、自由に生きる方法はいくつでもあると考えています。

 

会社に支配された息苦しい人生と考え、会社の仲間だけに停まり愚痴をこぼしながら不自由を感じるか、

私の人生を豊かにしてくれている会社に感謝を持ちつつ、

自分の限られた時間を有効に活用し、

一歩踏み出し新しい世界や人とのつながりを楽しむ人生を送るか。

 

その選択はあなた次第なのです。

 

 

「伝説のホテルマン “ケニー奥谷”講演会」に行ってきた!


■待ちに待っていた3/9

今回参加したイベントはこちら 。

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伝説のホテル・ザ・プラザでアジア地区営業部長まで担当された超一流のサービスマン「ケニー奥谷さん」の講演会。

普段NYに住まわれているので、滅多にお会いする機会はない。
そして、たくさんのまだお会いしたことのないFacebookの友達も出席されるということで、思い切って参加することに。

 

奥谷さんを知るきっかけなどは以下のエントリーを見ていただければありがたい。

http://masahiro0228.xsrv.jp/wp/?p=1456

 

 

■いざ会場へ

会場はセレブの町として有名な「シロガネーゼ」の白金台にある八芳園。

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八芳園は元々旗本のお屋敷だったという由緒ある結婚式場・レストラン。

 

庭園の名称は「四方八方どこを見ても美しい」に由来するそう。

寒桜がピークを少し越えた状態で非常に美しい庭園が印象的。

この講演会にはふさわしいシチュエーションだと実感。

 

 

■講演会スタート 

そして、講演会がスタート。

オープニングの挨拶を担当されたのは、今回の講演会主催の株式会社ディープインパクト代表の朝日一恵さん。
Facebookではいつも応援していただいている親友。

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大役を本当にご苦労様でした!!少し緊張されていたかな。

 

そして、ミリオネアコンサルタントとして絶大な人気を誇る鳥居祐一さんの世界の一流ホテルの活用法講座を経て、

 

いよいよ奥谷啓介さんの登壇。

 

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やや早口ながら、熱のこもった語り口。

 

そして、ときどき交えるニューヨーク仕込みのユーモアセンス。

約一時間、まるで映画を見ているような、

ライブ感のある、

全く飽きさせないトークに会場内の熱気も上がる。

 

著書『世界最高のホテル「ザ・プラザ」超一流の働き方』の内容をぎゅっと凝縮したような講演でした。

やはり、最も印象に残ったのは

 

「家族・会社・社会のために働くのではなく、すべては自分のために働くのだ」

 

という言葉。

自分のために働くということは、自分自身に責任を持つということ。

 

自らの経験から抽出された、一流と超一流の違い。
それは、感謝・謙虚・誇りという言葉に凝縮されているのだと改めて感じました。

 

この本のまとめはこちら

http://masahiro0228.xsrv.jp/wp/?cat=24

 

 

■レセプションでの交流

レセプションでは会いたかった東京のFacebookの友達と交流をすることが出来た。

 

特に今回お会いしたかったのは浅田裕子さん。

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この方は奥谷さんと私をつないでくれた張本人。

 

たくさんの方との交流を通しての人脈をお持ち。
目にハンディをもたれているのですが、それを感じさせない行動力の持ち主。

そして、今回のこのイベントも浅田さんが鳥居さん、朝日さんとの橋渡しとなって実現したものだそう。

そんな浅田さん、イメージ以上に優しく、かわいらしいふんわりした印象の方。

 

 

 

「伊藤さん、伊藤さん」とお声を掛けてくださったのは奥谷啓介さん。

 

まさか、お話まで出来ると思わなかったが、お声をかけて下さり非常に嬉しい思いをする。

 

そして、直接私に奥谷さんの著書を紹介し、一緒に応援しようと誘ってくださったFacebook上の親友坂上博祥さん。

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私に多大な影響を与えてくれたお二人と。

 

ちなみに、こちらの3ショット写真は私の宝物。

 

彦根に帰る終電が早く、途中退席することになってしまった。

まだまだお話ししたい方がたくさん居られたのだが。。。

本当に名残惜しかった。。。

 

 

 

■まとめ

すべてはFacebook・本がつないだ偶然の産物。

このような超一流の方と接点を持つというということは、私が今までの常識的なサラリーマン生活を送っていたならあり得ないこと。

ありふれた日常、惰性で送る日常が、Facebookによって刺激的で非日常的な体験をどんどん引き寄せてくる。

 

願望に忠実に生きることが、自分を行動に駆立て、たくさんの同じ思いの人を引き寄せてくる。

一見、非常識な行動が、人生に新しい展開をもたらしてくれる。

そんな思いがしてならない。

 

そして、この人のためと決めたら、がむしゃらに応援し、貢献をすること。

決して、見返りを求めることなく、その人のためになること。
そうすれば、実際にお会いしたいと願えば、叶うのだ。

 

 

 

奥谷啓介さんに実際にお会いしその人柄に触れ、感じることはやはり、

「感謝」「謙虚」「誇り」の3つの言葉に集約されてくるのではないかと感じる。

 

 

講演から帰った後、奥谷さんから、メッセージを頂いた。

 

「伊藤さん。昨日は遠方からお越しいただきましてありがとうございました。次は、私が彦根に行くばんです。頑張りますので、待っていてください。ありがとうございました。」

 

なんとも嬉しすぎる言葉ではないか。

 

この時点で私は人間「奥谷啓介」に完全に惚れたのだった。

 

そして、応援のお礼にとお気遣い頂いたお土産がこちら。

 

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ニューヨークの今昔写真集。

私が卒業旅行で訪れたのは約15年前のNY。
その当時のマンハッタンがまぶたに甦る。

ザ・プラザはもちろん、エンパイヤステートビル、SOHO、メトロポリタン、そして今は亡きWTC。

 

これを見て新たな夢ができた。

「奥谷さんと一緒にニューヨークシティマラソンに出場すること」

 

必ず実現させますよ!

Facebookマスター講座岐阜に参加した!


■このセミナー実施の経緯

すべてはFacebookがつないだご縁。

 

たまたま静岡に仕事に行かれていた山口忠幸さんが、今回講師を務めてくださった武田昌之さんとリアルで出会い意気投合。

武田さんが副代表を務めるSMC静岡のパーティーに私をつれていってくださりました。

その際、そのコミュニティび結束力に感動。

山口さんの地元岐阜でもこのようなコミュニティをつくりたい、

という熱い志に武田さんが動いた形で実現しました。

 

 

こういうことがトントン拍子に進む。

 

そして人と人が化学反応を起こしていき、それがまわりに影響を与え、さらにこの動きが拡散する。

Facebookの可能性を感じざるを得ません。

 

そして、その発想から実現までの早さ。武田さんと山口さんの行動力には驚かされるばかりです(^_^)

 

 

■講師はこの方

武田昌之さん

 

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【Link 代表】

※詳しくは勤務先Facebookページに記載

【SMC静岡 副代表】

(ソーシャルメディアコミュニティ)facebookビギナー倶楽部 認定 講師

明るく気さくな人柄、ユーモアセンスとファッションセンスを兼ね備えた方です♪
面倒見のよさが、コミュニティでのリーダーとして支持されているポイントかなと勝手に思っています(^_^)

 

 

■SMC静岡とは

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【1】Facebookを中心にスクール運営やセミナー主催を行ない、SNS全般を正しく学びながら、

参加者個人の情報配信力を高めることで、パーソナルメディア構築を目的とします。

【2】コミュニティ参加者のリアルな交流をする場所と機会を企画提供し、

グループ全体の信頼関係をより深める活動をします。

【3】参加者個人の情報配信力とコミュニティ全体の情報共有力を機能的に融合し、

地域ビジネス及び個人の活動の活性化を支援しあう、

SNS共同体としての独自メディアを構築します。

■活動内容

・Facebookビギナー向けスクール
・Facebookページ活用講座
・各種SNS関連、ビジネスセミナー主催
・コミュニティ交流会
・講師育成
・講演、講座

(SMC静岡Facebookページより)

 

約200人ものメンバーが集まり、

ソーシャルメディアを通し、お互いが応援と感謝を元にビジネスの成功を助長し合う素晴らしいコミュニティです(^_^)

 

 

■講座風景

 

終始和やかな雰囲気で(^_^)  (村越未来さん撮影)

Facebookのプライバシー設定やタイムラインの設定などを懇切丁寧に教えていただきました。

 

ある程度使いこなしているつもりでいたのですが、

意外と見落としている点や、目からウロコの設定など非常に役立つものでした!

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ランチは隠れ家的なイタリアン洋食屋さんで。

本当においしいランチでした♪

ソーシャルメディアに関する情報交換も本当に楽しいものでした(^_^)

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私は行けなかったのですが、懇親会も楽しかったようです(^_^)   (武田昌之さん撮影)

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■まとめ

Facebookでオンラインでつながった方とオフラインでつながるというのは本当に初めて会ったような気がしない。

それを実感した一日でした。

 

今回はFacebook講座という名目で集まっていますが、結構Facebookを使いこなしている方が中心となりました(笑)

でも、Facebookを本当に始めたばかりでおそるおそるやっておられる方や、もっと真剣にビジネスに活用されたい!

という方には非常に役に立つセミナーだと思います(^_^)

 

もちろん、スキルを身につけることも目的の一つではあるのですが、

もっと大きな目的はご縁を提供し、「人と人とのつながり」をこの場で育んでいくということ。

 

今回のメンバー商売目的ではなく、本当に仲間を創ろうという純粋な気持ちで集った面々。

岐阜・愛知近県のFacebookビギナーの方には是非参加していただきたいセミナーです(^_^)

お金について考えてきた ー 番外編マネープランセミナー


 

■このセミナーに参加した理由

・読書を通して様々な知識を得てきたつもりだけれども、自己啓発中心の本選びになり自分の知識に偏りが出てきたことを反省。

・新聞紙上などで、年金や税のことを盛んに目にするものの、上辺だけをさらっと読むような形になっていて実際よくわかっていない。

・つまり自分は一般的な知識になると強いけれど、もっぱら専門的なことになると目を背ける傾向がある(汗)。

 

そんな自分の弱点を克服したい!そんな思いも込めてセミナーに参加。

 

 

■セミナースタート

講師はこの方、西野浩樹さん。
友達でAFP認定のファイナンシャルプランナー兼個人投資家。

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西野さん曰く幸せには4つの要素がある

つまり幸福度=健康×自由になるお金×自由になる時間×人間関係ということです。

 

ですよね、幸福ってやっぱりこの4つが一つでも欠けると感じることができないですよね。
たとえどれか一つがすごく大きくても、ひとつでもマイナスであれば総じて幸福感を感じることなんてできないものです。

 

そして今日はお金のセミナーということもあり、可処分所得を増やすことに話は集約されます。

 

 

可処分所得を増やす方法

①収入を増やす

②支出を減らす

③お金に働いてもらう

 

可処分所得を増やす、そのためには3つの方法がある。
スキルがなくても、知識さえあれば簡単にできるのが②の支出を減らすこと。

 

そして今日の話の内容は支出を減らすことにフォーカスされました。

 

 

 

■源泉徴収表って?

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西野さん作成の一目で分かる源泉徴収票の図。

うーんなるほど「総支給額」ってとっても大事なんですね〜

「差し引き(手取り)」しか気にしてなかったように思います。。。

 

 

 

■控除って?

 

控除には「税金チーム」「社会保険チーム」の2チームがある。西野さんは語ります。

 

社会保険チームのメンバーには

・健康保険

・厚生年金

・雇用保険

・介護保険

 

そして税金チームのメンバーには

・住民税

・所得税

がいるそうです。

 

 

まず、社会保険料チームについてまとめてみよう

 

①健康保険料

・標準報酬月額(4月〜6月給与の平均)×0.0485

・25万円の人ならば、12.125円の掛け捨て

健康保険証は7割引カード!

つまり、たくさん使わないと損なようだ。

 

②厚生年金

・標準報酬月額×0.0856

・厚生年金に国民年金も含まれている。

・最低25年が必要

・受給する場合は3つある(老齢・障害・遺族)

国民年金未納なんて結構新聞で話題になり、老齢年金にばかりスポットが当たるけれど、障害・遺族年金って凄く大事!

 

③雇用保険

・失業保険のこと

 

④介護保険

・40歳以上65歳未満が負担

・総支給額×0.0105

・要支援度・要介護度に応じて支給

 

以上が社会保険料チームメンバーの紹介だ。

 

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続いて

税金チームの紹介

 

あなたが納める税金は住民税か所得税どちらが高い?の質問に

庶民は住民税が多いとの答え。所得税をたくさん納めたいものだ。(笑)

 

①住民税

・地方自治体に納める

・都道府県税4%+市町村税6%=10%

・翌年課税方式・翌年6月から

 

②所得税

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・年間課税方式・毎月仮払い

・上手のような構成になっており、

 

収入から給与所得控除を引いたものを所得

所得から各種控除をひいたものが課税所得、

課税所得に対してかかるのが所得税。

 

この各種控除というものが、増やすことが可能な部分であり税による支出を減らすことの出来る部分であるのだ

 

では各種控除についてみてみよう。

 

■各種控除を増やして減税する

 

各種控除には

・生命保険控除

・医療費控除

・ふるさと納税

・受託ローン控除

があるそうだ。

 

キングオブ減税と呼ばれるのは住宅ローン控除だそうだが、

家を持っていない私が最も着目したのが、ふるさと納税だ。

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これは自分のふるさとに限らず、地方自治体に寄付をすることで控除を得る方法だ。

40000円の寄付をすると、税の軽減額が36950円。実質支払額は3050円だということだ。

しかも支払額を超えるような、その土地土地の名産が頂けるというのだ!なんて仕組みだ!!
上の写真は西野さんがお勧めする、紋別市のかに、佐賀県玄海町の佐賀牛など♪

 

■まとめ

今回自分が常識的なお金の知識や教養が欠如していることを、思い知らされた。。。

でも、これに気づけたことはまた新しい自分の成長のチャンス。

今年はファイナンシャルリテラシーを身につけることを目標に勉強していくことにしようと誓った一日でした(^_^)

 

最後に西野さんが締めくくった言葉を紹介しておこう!

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資本主義社会とは。。。賢くない人から賢い人にお金が流れる仕組み。

つまり、

資本主義社会の根幹をなす金融の仕組みを知らなければ、

それまで汗水たらして働いて得た賃金が、

自分たちの資産からあっという間に流れ出てしまう仕組み。