「伝説のホテルマン “ケニー奥谷”講演会」に行ってきた!


■待ちに待っていた3/9

今回参加したイベントはこちら 。

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伝説のホテル・ザ・プラザでアジア地区営業部長まで担当された超一流のサービスマン「ケニー奥谷さん」の講演会。

普段NYに住まわれているので、滅多にお会いする機会はない。
そして、たくさんのまだお会いしたことのないFacebookの友達も出席されるということで、思い切って参加することに。

 

奥谷さんを知るきっかけなどは以下のエントリーを見ていただければありがたい。

http://masahiro0228.xsrv.jp/wp/?p=1456

 

 

■いざ会場へ

会場はセレブの町として有名な「シロガネーゼ」の白金台にある八芳園。

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八芳園は元々旗本のお屋敷だったという由緒ある結婚式場・レストラン。

 

庭園の名称は「四方八方どこを見ても美しい」に由来するそう。

寒桜がピークを少し越えた状態で非常に美しい庭園が印象的。

この講演会にはふさわしいシチュエーションだと実感。

 

 

■講演会スタート 

そして、講演会がスタート。

オープニングの挨拶を担当されたのは、今回の講演会主催の株式会社ディープインパクト代表の朝日一恵さん。
Facebookではいつも応援していただいている親友。

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大役を本当にご苦労様でした!!少し緊張されていたかな。

 

そして、ミリオネアコンサルタントとして絶大な人気を誇る鳥居祐一さんの世界の一流ホテルの活用法講座を経て、

 

いよいよ奥谷啓介さんの登壇。

 

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やや早口ながら、熱のこもった語り口。

 

そして、ときどき交えるニューヨーク仕込みのユーモアセンス。

約一時間、まるで映画を見ているような、

ライブ感のある、

全く飽きさせないトークに会場内の熱気も上がる。

 

著書『世界最高のホテル「ザ・プラザ」超一流の働き方』の内容をぎゅっと凝縮したような講演でした。

やはり、最も印象に残ったのは

 

「家族・会社・社会のために働くのではなく、すべては自分のために働くのだ」

 

という言葉。

自分のために働くということは、自分自身に責任を持つということ。

 

自らの経験から抽出された、一流と超一流の違い。
それは、感謝・謙虚・誇りという言葉に凝縮されているのだと改めて感じました。

 

この本のまとめはこちら

http://masahiro0228.xsrv.jp/wp/?cat=24

 

 

■レセプションでの交流

レセプションでは会いたかった東京のFacebookの友達と交流をすることが出来た。

 

特に今回お会いしたかったのは浅田裕子さん。

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この方は奥谷さんと私をつないでくれた張本人。

 

たくさんの方との交流を通しての人脈をお持ち。
目にハンディをもたれているのですが、それを感じさせない行動力の持ち主。

そして、今回のこのイベントも浅田さんが鳥居さん、朝日さんとの橋渡しとなって実現したものだそう。

そんな浅田さん、イメージ以上に優しく、かわいらしいふんわりした印象の方。

 

 

 

「伊藤さん、伊藤さん」とお声を掛けてくださったのは奥谷啓介さん。

 

まさか、お話まで出来ると思わなかったが、お声をかけて下さり非常に嬉しい思いをする。

 

そして、直接私に奥谷さんの著書を紹介し、一緒に応援しようと誘ってくださったFacebook上の親友坂上博祥さん。

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私に多大な影響を与えてくれたお二人と。

 

ちなみに、こちらの3ショット写真は私の宝物。

 

彦根に帰る終電が早く、途中退席することになってしまった。

まだまだお話ししたい方がたくさん居られたのだが。。。

本当に名残惜しかった。。。

 

 

 

■まとめ

すべてはFacebook・本がつないだ偶然の産物。

このような超一流の方と接点を持つというということは、私が今までの常識的なサラリーマン生活を送っていたならあり得ないこと。

ありふれた日常、惰性で送る日常が、Facebookによって刺激的で非日常的な体験をどんどん引き寄せてくる。

 

願望に忠実に生きることが、自分を行動に駆立て、たくさんの同じ思いの人を引き寄せてくる。

一見、非常識な行動が、人生に新しい展開をもたらしてくれる。

そんな思いがしてならない。

 

そして、この人のためと決めたら、がむしゃらに応援し、貢献をすること。

決して、見返りを求めることなく、その人のためになること。
そうすれば、実際にお会いしたいと願えば、叶うのだ。

 

 

 

奥谷啓介さんに実際にお会いしその人柄に触れ、感じることはやはり、

「感謝」「謙虚」「誇り」の3つの言葉に集約されてくるのではないかと感じる。

 

 

講演から帰った後、奥谷さんから、メッセージを頂いた。

 

「伊藤さん。昨日は遠方からお越しいただきましてありがとうございました。次は、私が彦根に行くばんです。頑張りますので、待っていてください。ありがとうございました。」

 

なんとも嬉しすぎる言葉ではないか。

 

この時点で私は人間「奥谷啓介」に完全に惚れたのだった。

 

そして、応援のお礼にとお気遣い頂いたお土産がこちら。

 

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ニューヨークの今昔写真集。

私が卒業旅行で訪れたのは約15年前のNY。
その当時のマンハッタンがまぶたに甦る。

ザ・プラザはもちろん、エンパイヤステートビル、SOHO、メトロポリタン、そして今は亡きWTC。

 

これを見て新たな夢ができた。

「奥谷さんと一緒にニューヨークシティマラソンに出場すること」

 

必ず実現させますよ!

投稿者: Masahiro Ito

サーフィンとマラソンをこよなく愛する自称ソーシャルサラリーマン。 自分自身がメディアとして発信できる新しい時代の波に乗るために奔走中。 伊藤人語では、読書初心者の方にポイントを紹介。 僕が薦める本に興味を持ってもらえればこれ幸いでございます。

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