■ほぼ日手帳2014を購入した理由
・今まで手帳をつける習慣がなく、あくまでスケジュール管理にしか使っていなかった。
・しかも、ほとんど自分で購入することがなく、取引先から頂く手帳を使っていてあまり愛着が沸かなかった。
・ネット上の手帳活用術などを見ていると、単なるスケジュール管理だけではなく、目標管理にうまく使われている。
・そんな中で色々と検索していると「ほぼ日手帳」にたどりついた。
・なんだこれ?「ほぼひ?」「ほぼじつ?」「ほぼにち?」。「ほぼにち」だった(笑)
では、ほぼ日手帳とは何か?こちらでご紹介しておこう!
“「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として制作・販売される手帳で、1日1ページという、
高い自由度のため、ユーザーは様々な趣向を凝らしながら使うことが可能である。その様子は、ほぼ日刊イトイ新聞
ほぼ日手帳は、2013年版は、全国で48万人の利用者がおり[1]、全国のロフトでの販売を開始して以来、ロフトでの
手帳部門での売り上げが2005年版~2013年版の9年連続で1位である。”(Wikipediaより)
特徴をまとめると。。。
①1日1ページの手帳
②文庫本サイズ
③180°パタンと開く
④手帳に最適な紙「トモエリバー」を使用
⑤「読む」手帳
⑥楽しいカバー選び
⑦カバーと本体が別々に選べる
おお、あの糸井重里さんか〜。ふ〜んという感じでウェブサイトを覗きました。
内容を見てみると、おしゃれだな〜というイメージと一日一日のフリースペースが大きくていいな〜という感じ。
そんな単純な一目惚れで購入を決定しました(笑)
▼ウェブサイトはこちら
http://www.1101.com/store/techo/
ちなみに私が購入したのはこちらの
Hoboniti Planner ブラック 17400円
本体2500円、カバー17400円だ。
カバー高っ!(汗)
日本語版が良かったけど、時期的にすべて売り切れ。。。
来年はもっと早くゲットするべし。。
■届いた!早速、開封の儀
☆びっくりでかい箱がとどいた!!
家に帰ると黄色い靴箱より一回りくらい大きい小包が。。
で、でかい。。。何が入ってるの?いったい。。(汗)
箱の蓋をあけると、そこには
“いま言ったそのことを、口角をあげて言ってごらん。
そのほうがいいだろう?”
気の利いたメッセージに思わず口角があがった(^_^)
☆中身を取り出してみると
箱を開けて中身を取り出すと、これでもかと厳重に梱包された「カバー」が。。
「本体」は案外ラフな梱包(笑)。
(写真上下逆でスミマセン。。。)
ロフトなどのおしゃれな雑貨屋さん的なイメージの巾着袋がついていた!
カワイイでしょ(^_^)
これはどうやって使うんだ?まさか、包んで手帳を持ち歩くわけではあるまい。。。
■手帳本体の中身チェック
☆しっかりスペース一日一日を大切に出来そう♪
月の始めには1ページのスペースがあり、一日一日にも一ページずつのスペースがある!
月の初めにはしっかりと目標を立てて記入しながら、目標に沿ったアイデアや自分の一日の振り返りを手帳に記入していけたりも
出来ますね♪
文章だけではなく、絵も描けるし、チラシやレシートを貼って家計簿代わりにもできる。
これだけ十分なスペースがあれば確かに十人十色の使い方が出来ますね(^_^)
しかも左の写真の下部にありますが、一日ずつ糸井さんのコラムのことばや名言が入っています♪
これが「読む手帳」と呼ばれるゆえんですね(^_^)
ちなみに私が買ったのは英語版なので、すべて英文になっています。
■まとめ
自分の人生に対して、ぶれない軸をもつこと。そして、生きる目的を持つこと。
そのために必要なことを目標として落とし込み、一年・一ヶ月・一日と過ごす。
そうしなければ、私たちの時間は他人や自分の意図しないことに費やされていってしまい、あっという間になくなってしまう。
忙しさにまみれて、「あっという間に一年が過ぎた」と後悔するのではなく、
「一日一日の積み上げが今の自分を作り上げた。」と胸を張って言える毎日をすごしたい!
そんな思いで僕は運命的にこの手帳に出会った。。。
私にとっては今までにない高価な手帳である。
モチベーションを上げて、今年一年継続的に活用していけるようにしたいと強く思ったのでした(^_^)