“誰の近くにいるか”で目標達成度ががらりと変わるープロフェッショナルの絶対「目標達成法」


いい情報は“いいマインド”の人に集まる

・無理やり人間関係を構築するのは逆効果。

・大切なのはあなたが心から行きたいところに、行くこと。そうすれば豊かな人間関係が自然とできていく。

 

いい仲間といるだけで結果は自然と出る

・よい仲間とよい環境に囲まれて日々生活していれば、あなたのマインドの質は高まり、モチベーションも上がるので、仕事で結果を出せるようになる。

・人は仲間や環境に強く影響を受ける。成功するつもりがない人に囲まれていれば、成功しないことが普通になってしまう。

・よい結果を出している人たちの思考は「チャンスはどんなときにもある」と確信している。願望ではなく確信であるのがポイント。

 

成功者に話を聞きにいけ

・結果を出してきた人と一緒にいることで、よい刺激を受け、あなたを取り巻く環境が自然によい方向に変わっていく。

 

時には“最高級”を経験する

・モチベーションを維持するにも、ビジョンを描く上にも効果的なのが、一流の正解にトライすること。

・“馴染みのない世界”には成功のヒントがある。

 

“経営者目線”を持てば成功にグッと近づく

・企業のトップの話を聞いたり、本を読む。彼らは現役の成功者で、結果を出すための再新メソッドを持っている。そのやり方を自分の仕事に取り入れれば、成功に一歩近づく。

 

“一対一の関係”を大切にする

・相手とよい関係を築くための基本は、「相手に求められたことを一度受け入れる」こと。「受け入れる」とは相手を尊重する意思表示だから。

・指示や提案を実現できるかどうか「その可能性を探る」のでなく、あくまでも「実現できる方法を探す」ことが重要である。

 

「断る力」を身につけなさい

・断ることによってなぜ人間関係が悪くなるかというと、その申し出だけでなく、それを持ってきてくれた人の気持ちも同時に拒絶するから。

・その申し出を受けることで、自分のミッションから遠ざかってしまう場合は、心を受け止めながら断る。

 

謝罪は「勢いよく謝る」に限る

・まずは相手の怒りを全身で受け止める。だいたい20分から1時間で怒りは収まり、2時間以上怒り続けられる人はほとんどいない。

 

「怒り」は成功を遠ざける

・結果を出すことを目指すなら、部下のミスを責めず、再発防止に向けて、建設なアドバイスをすることが大切である。

・「君はただもんじゃないね」で、肯定しながらも責めることで、自分の感情を少し吐き出す。それによって冷静にアドバイスできるように、自分の心を整えていく。

・上から目線では相手に「伝える」ことはできても、「伝わる」とは限らない。相手と同じ目線で、しっかり向き合って「伝わる」まで伝える。これが結果を出すためのアドバイスである。

 

周囲をその気にさせる人間力を身につける

・どんな仕事も多くの人と関わりを持つことで成立する。だから、周囲のサポートを一身に集められる魅力をあなたが持ち合わせているかどうかで、結果が変わってくる。

・「応援される力」とは周囲の人を自然に、その気にさせてしまう、人間力のこと。

・相手のためにベストを尽くす。自分が求められていることをするのは当然として、それを上回るエネルギーを相手に注ぐ。

 

“自然体”こそ人間関係の極意

・自然体とは、相手にとっても自分にとっても居心地のよい状態。相手を尊重し、自分も尊重する絶妙なバランスのことである。

 

まとめ

“誰の近くにいるか”で目標達成度ががらりと変わる。

私のように会社員をしていると、社内やお取引先という狭い中での人との出会いしかないですよね。

もちろん社内にもすごくいいマインドを持った人はたくさんいるのだけれども、より高いマインドの人と交流するためには自ら主体的に社外のセミナーや交流会に出かける必要がありますよね。

 

ソーシャルメディアはそういった機会を作るためには最高に便利なツールだと思います。

ソーシャルメディアにおいて応援力を身につけることによって、自らも応援される人間力を身につける。

そしてオンラインからオフラインという形でリアルでお付き合いすることができれば、より自分のミッションに近づけるのではないかと最近強く思います。

 

一度しかない人生、よりたくさんの人と触れることによって色々な可能性を高めたいですよね。


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投稿者: Masahiro Ito

サーフィンとマラソンをこよなく愛する自称ソーシャルサラリーマン。 自分自身がメディアとして発信できる新しい時代の波に乗るために奔走中。 伊藤人語では、読書初心者の方にポイントを紹介。 僕が薦める本に興味を持ってもらえればこれ幸いでございます。

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