■モチベーションと行動の重要ポイント
●モチベーションを増大させるには、行動を増大させるのがベスト。
●一つ行動をやり遂げるたびに、モチベーションも増大する。
●まずは行動すること-最初は小さいことでよい。
●目標をはっきりさせる必要がある
●とりかかるべき行動は、目標達成にとって有効であり、かつ効率的でなければならない。
■ニュートンの〈運動の第一法則〉をおさらいする
・外部からの力が作用しない限り、静止している物体は静止し続け、運動している物体は運動し続ける。
■成功を求める人の敵〈慣性の法則〉に打ち勝つ法
・外部環境が自分に作用してくるまで座して待つ必要はなく、自分の生活で、何か一つ、自分にとって重要な改善をしていくことに決める。その改善活動を一つ始める。そうすれば、ニュートンの法則が働いて、ずっと動き続ける。
・自然界では「ニュートンの法則」が働いて、一度動き出したものはずっと動き続ける。
・なんらかの力が作用して物体が止まると、慣性が働いてその物体は止まったままになる。慣性は成功を求めて努力する人みんなの敵となる。慣性があるせいで、人は動けなくなり、前進できなくなる。だからこそモチベーションと行動の法則のうち、行動から始めることが大切になる。
■大きな結果をもたらす小さな変化
・アルキメデスは「てこの原理」を発見したが、これは日常生活や仕事の全てに応用される。トップにいる人たちは、その「応用名人」である。
・てこの力によって、行動上の比較的小さな変化がけた違いに大きな結果をもたらす。
■大逆転を可能にする20:80の法則
・結果において大きな変化を得るには、それを生み出す行動上の小さな変化の方に注目しなければならない。
・80対20から20対80へと法則の名称を変更すること自体が、行動上の小さな変化がけた違いに大きな結果を生み出すことの一例となっており、結果の方の大きな変化ではなく、行動上の小さな変化の方が注目されるという結果が得られる。
・「てこの原理」と「勢いの構築(モメンタムビルディング)」の相乗効果を得る。
・あなたが今より幸せになれば、波及効果で周りの人まで幸せになる。
■まとめ
1%改善の取り組みをしていくポイントは自然界の各法則よく理解し、それを生活の中で取り入れていくこと。
「ニュートンの法則」は人間の行動にもあてはまり、一度動き出すとそれが加速していく。
また一度止まってしまうと慣性が働いてずっと止まってしまう。
人は行動を起こすことによってモチベーションを生み出すことによって、延々と動き続けることができる。
また“てこの原理”と言われる「アルキメデスの原理」や人口統計や売上分析で使われる「パレートの法則(80対20の法則)」もこの行動における原理に応用できる。
小さな行動を起こすことが、将来においてより大きな結果に繋がるということを意識すれば、小さな行動を起こすモチベーションが上がる。
とにかく1%を見くびることなく毎日改善の行動を起こすことが重要ですね。